TAKE5

イカに足は10本も必要なのか?

怒髪天を衝くと言う言葉がありますが、昨日の出来事は

まさしくその通りの出来事でした。

とあるガソリンスタンドで給油して、いざ出発という時に

エンジンが掛からなくなっちゃいました。

俗に言う、バッテリ-上がりの状態ですね。

これが彼女とあんなことやこんなことした後の、車の通らない山中なら

あせっちゃいますけど、ここはガソリンスタンド。

「バッテリ-上がりは突然やってきます。バッテリ-点検無料」の看板も出てるし・・・・・・・・

バッテリ-あがりは突然にかぁ。なるほどね。突然来ちゃったわ。

まるで来なかった生理が突然来ちゃった女の子のように、スキップしながら

ケ-ブルを借りにカウンタ-ヘ。

セルフのガソリンスタンドなので、カウンタ-は閉まってたんですけど

ドァをノックしたら、中から笑顔の素敵な好青年が

「はい、どうされました?」

「すいません、バッテリ- あがりみたいなのでケ-ブルありましたら貸していただけますか?」

「当店はセルフなので、出来ないんですよ」

「いえいえ、ケ-ブル貸していただければ、 こちらでやりますのでケ-ブルだけ貸していただけますか?」

「ですから当店はセルフですので、出来ないんですよ」

「あぁ、そうですね、セルフですもんね。ですから、ケ-ブル貸していただければ、 こちらで作業しますので」

「いや、無理です」

「はぁ~~~、聞き間違いなのかも知れないので確認しますけど、 あるのに貸せないと仰ってるんですか?」

「はい、ありますけど貸せません」

以上事実に基づいた会話です。

思わずこのGSで入れたガソリン、全部ストロ-で吸い出して、お金貸してもらおうかなって思っちゃいました。

色んな事情や都合でお客様のご要望にお答えできないことがあることもわかります。

だけど、そのような状況になったとき、人には意思疎通のために、言葉と行動と言う表現方法を持っているわけですよね。

誠心誠意の対応があれば気持ちも収まるって言うものじゃないでしょうか?

幸い、300mほど先にもう一軒GSがあったので、そこまで歩いて行って、状況を説明したら、心地よく貸していただけました。